ワクx2放課後日記
お久しぶりです、こんにちは!!
夢で「お前は、ザンネンな”ブサメンだな」とドナルドダックに言われたnishirinです。
「ザンネンなイケメン」と言われている人はこの世に沢山いると思います。そしてその人達はイケメンなのでバカなことをしても、ある程度モテるでしょうが、「ザンネンなブサメン」ときたらいいところがひとつもない。
そう それは、その人の全てを否定する言葉です。この言葉には憎しみしかありません。いわば、ただの悪口です
もう、ドナルドダックには僕の夢に出演してこないことを願います。
そんな僕ですが、夏休みが終わり学校や塾が再開してまた普段通りの生活に戻りました。
僕の通っている塾は、個人指導塾で生徒2人に対して講師が1人の個別指導です。
今日は、国語の授業なので塾に行ったのですが、どうやら今日からぼくの担当の講師が変わったようでした。(9月5日現在)
塾に入って色々な先生の授業を受けてきましたが、始めてのときはいつも緊張します。
しかもその先生は女の先生でした。
僕は、小さく挨拶をして席につきました。こんなことを書くとヤラシイ感じになりますが、少しいい匂いがしました。
嗅いだわけではなくて、匂いがしました。
人間には嗅覚という五感が備わっているので匂いを感じとることは当たり前のことなのです。(様は僕は変態ではないと言うこと
その先生僕が席についてから、何故か一度も顔を上げずにうつむいたままでした。
顔を拝見したいのですが、うつむいていて顔が髪の毛で隠れてしまっていてみえませんでした。
そんなことを考えていたら、ぼくの友人のTくんが来ました。
木部さんに似ている先生はTくんに話しかけましたが少しオドオドしていました。
ぼくはこの時、(木部さんは僕と同じコミュ障なんじゃないのか?
と思いました。
僕は、初対面の人とは上手くコミュニケーションがとれないのでコミュ障の人の特徴が手に取るようにわかります。
ですが、僕とはレベルが違うコミュ障っぷりをみせてくれた木部さんとの今後の授業が楽しみです。次は回り込んで顔を思いっきりみてやろうと思います
木部さんが席を立ったときTくんの席に体が当たってしまい震度7くらいの力で机を揺らしまくっていた時は流石に僕らふたりは笑ってしまいました。
ドジっ子ですね。微笑ましいです。
ですが、これは僕たちふたりの気をひくための単なる演出であったとしたら?
なんて考えてしまいました。
となるとこれは、僕たち二人を渦巻く大きな大きな陰謀へと変化を遂げる
次週…
これはなにかが起こる…
僕は感じるのだ…
刻一刻と迫る、大きな黒い影が僕たち二人の側に近づいてきていることを
to be Continued…